2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
個別最適な学びや協働的な学びに対応した施設環境や、施設の複合化等による効率的、効果的な整備など、これからの学校施設の在り方や推進方策について検討をしっかり進めていきたいと思います。 文科省としては、こうした検討を通じ、令和の時代にふさわしい学校施設のスタンダードを示しつつ、各学校設置者において積極的に取り組んでいただくように支援してまいりたいと思います。
個別最適な学びや協働的な学びに対応した施設環境や、施設の複合化等による効率的、効果的な整備など、これからの学校施設の在り方や推進方策について検討をしっかり進めていきたいと思います。 文科省としては、こうした検討を通じ、令和の時代にふさわしい学校施設のスタンダードを示しつつ、各学校設置者において積極的に取り組んでいただくように支援してまいりたいと思います。
それを前提といたしまして、総務省におきましては、まず公共施設等総合管理計画に関しましては、公共施設等の数や延べ床面積の具体的な削減目標を設定した上で全庁的な体制を構築して進捗管理をしている事例、あるいは、長寿命化、集約化、複合化等に取り組むことによる効果額を示している事例、また、この具体的な取組に関しましては、例えば老朽化した複数の学校の屋外プールを一つの屋内プールに集約して市民プールとしての機能も
具体的には、全庁的な体制を構築して適正管理に取り組むことや、PDCAサイクルの確立に努めること、策定状況に相当のばらつきがある個別施設計画につきまして、関係省庁が策定しているガイドライン等も踏まえながら平成三十二年度までに策定すること、その上で、長寿命化、集約化、複合化等による中長期的な経費の軽減、平準化につながる適正管理を推進し、中長期的にどのような効果を得られるかについて平成三十三年度までに具体的
公共施設等総合管理計画の策定目的というのは、長寿命化、集約化、複合化等によって中長期的な経費の軽減と平準化を図ることにあります。適正管理に取り組むことによる効果額は、総合管理計画の中で示すことは、議会や住民の理解を得て適時適切に計画を実施することにつながるというふうに考えています。
総務省におきましては、関係省庁と連携しまして、この個別施設計画が平成三十二年度までに策定されるよう促すことによりまして、長寿命化、集約化、複合化等によりまして、中長期的な経費の軽減、平準化につながる適正化を推進することとしております。そのため、この適正化に取り組むことによって中長期的にどのような効果が得られるのかにつきましても、平成三十三年度までに具体的に示していただくように要請しております。
あわせて、地方公共団体における個別施設計画策定の推進を図るため、計画策定に係る手引やガイドラインの作成、モデル事業の実施、集約化、複合化等の事例紹介、講習会等の開催等を実施しているところでございます。 一方で、委員御指摘のとおり、文部科学省所管施設における策定率が低いことから、できるだけ早い時期の策定に向けて取り組んでいただくよう、改めて平成三十年一月に依頼したところでございます。
総務省では、同計画の策定のための指針を示すほか、策定に要する経費に係る特別交付税措置や、同計画に基づいた集約化、複合化等の事業に対する支援措置も講ずることとしており、引き続き、全団体において計画が策定されるよう取り組んでまいりたいと考えております。
○郡司彰君 徳永委員と同じように、質問がいっぱい残ってしまって時間が近づいてきておりますので、先ほどのちょっと議論にもありました担い手の関係について、答弁をいただく時間があるのかどうか分かりませんけれども、二十二年のときの文章を読ませていただくと、兼業農家や小規模経営も含む意欲ある全ての農業者が農業を継続できる環境を整備するとともに、新規就農者を幅広く確保し、農業経営の多角化、複合化等の六次産業化による
さらに、先月、食料・農業・農村基本計画を閣議決定していただきましたが、十年程度先まで施策の方向等を示す、こういう中で、米政策改革の着実な推進、それから飼料用米等の戦略作物の生産拡大、これを明確に位置付けておりますほか、生産者が所得増大等に向けて具体的にイメージを持って取り組んでいただけるように三十五の農業経営モデルというものを示しておりますが、この中で、水田作についても規模拡大や経営複合化等を図る七
○山田俊男君 関係しますので、二十一ページに、これ、①のアの「家族農業経営の育成・確保」ということに関連する項目で、そこにありますが、「戸別所得補償制度の実施に併せ、地域農業の担い手の中心となる家族農業経営について、経営規模の拡大や農業経営の多角化・複合化等の取組による経営改善を促す。
具体的には、施策の一層の集中化、重点化を進め、農地の利用集積や経営の多角化、複合化等の取組を加速化してまいります。あわせて、これを支える人材確保に向け、「農林業をやってみよう」プログラムを踏まえ、新規就農対策を一層充実してまいります。また、農協については、農業者、消費者に最大のメリットや満足を提供できるよう、系統自らが経済事業等の抜本改革を進めていくよう支援していきます。
具体的には、施策の一層の集中化、重点化を進め、農地の利用集積や経営の多角化、複合化等の取り組みを加速化してまいります。あわせて、これを支える人材確保に向け、「農林業をやってみよう」プログラムを踏まえ、新規就農対策を一層充実してまいります。また、農協については、農業者、消費者に最大のメリットや満足を提供できるよう、系統みずからが経済事業等の抜本改革を進めていくよう支援していきます。
あるいは交流スペース等につきまして補助事業を実施しているわけでございますし、またその際、特に複合化施設につきましては、それぞれの固有の施設の目的、機能を持つものを組み合わせるということでございますので、実際の設計等に当たりましてそれぞれの施設の管理運営が相互に機能的に連携を保ちつつ行われるということも肝要でございますので、そういった観点から、平成九年十月には調査研究会の報告を求めまして、学校施設の複合化等
それを見ると、社会資本整備を効果的に云々と、こう書いて、各種事業の複合化等総合的に整備を進めなければならないと、こうなっています。 ところが、今あなたのおっしゃるのは、いわゆる道路の下に共同溝をつくっ、て将来は光ファイバーも頭に入れながらやるということなんですが、建設省だけでも例えば下水道、河川敷も同時に今検討なさっておるんでしょう。
例えば、収穫機等の普及による機械化作業体系の確立、あるいは生産の組織化、高品質で安定的な品種と技術の普及、経営の複合化等の推進、それから区画整理等機械化に対応した土地基盤の整備と農地利用の集積等々の対策を総合的に実施しなければならぬ、こう思っておるわけでございます。
本年は、高付加価値型・高収益型農業の展開、農業経営の複合化等の推進、定住条件の総合的な整備の促進など各種の施策の一層の充実に努めます。 第三は、立ちおくれている農村地域の生活環境の整備であります。
本年は、高付加価値型・高収益型農業の展開、農業経営の複合化等の推進、定住条件の総合的な整備の促進など各種の施策の一層の充実に努めます。 第三は、立ちおくれている農村地域の生産環境の整備であります。
今回の国際化対応緊急農業対策は、新たな国境措置が導入されることを踏まえ、担い手の確保を含め、効率的、安定的な経営体の育成等を通じた農業の体質強化を緊急に推進することが必要であることから、第三次補正予算の編成の機会をとらえまして、低コスト生産の実現、経営の複合化等に資する公共投資の追加、農林漁業金融公庫等における農業の経営規模拡大等に資する資金の融資枠の拡大等々を図るものであります。
こういう観点から、従来から福祉施設の複合化等を推進するための施設の共用化の範囲の明確化、さらに老人、児童、障害者を通じた総合的な在宅福祉サービスの拠点としての地域福祉センターというものをつくっております。また、平成三年度から用地確保の困難な都市部におきます福祉施設の複合化に対する優遇措置、こういった措置を講じておるところでございます。
一方、作付規模の拡大や生産組織化、複合化等推進により、水田農業を確立していくことが重要な課題となっている中で、今後、企画管理的な労働もより重要になってきている点に配慮いたしまして、本年においては暫定的な取り扱い方として、いわば担い手予備軍的な農家と考えられる規模層、一・五ヘクタールでございますか、それ以上のものにつきまして企画管理労働を付与するとの観点から、過去のデータに基づいて、その生産性や相当分
それから、行革審は五十九年七月二十五日に、会館等公共施設の設置、管理運営の合理化について意見を取りまとめられまして、既存施設の多角的な期効利用とともに、施設の新設に当たっては類似施設の複合化等を基本とすべしといたしておるわけであります。そのため関係省庁の間で連絡会議を提案をしておるわけでありますが、この連絡会議というのは持たれておるのかどうなのか。
それで、現在の視点といたしましては、そのようなことで複合化の推進状況でありますとか、あるいは多角的な有効利用の状況、その実態をまず調査したい、そういうことで調査結果を踏まえまして、関係省庁にこれらの施設の複合化等の推進を働きかけていきたいというふうに考えております。